きみに読む物語

2005年2月18日 映画
友達と『人体の不思議展』を見に行ってから、有楽町の映画館で
『きみに読む物語』を観てきました。

泣けるとは聞いていたけど、うん、期待通り良い映画でした。
年をとっても、仲の良い夫婦でいたいと思える映画。
本当に大好きな人と、一緒に観たい映画でした。

私がこの映画を観ながら考えていたことは、のり君のこと。
もう、1ヶ月くらい連絡をくれないけど(もうこの時点で終わってるけど…)
あの時の私達は本当に好き同士だったよなぁってこと。
愛し合ってたって言ったら大げさになるかもしれないけど。
日本に帰ってきて再会したときに、また付き合えればいいなぁって思った。
もし彼が私の運命の人であれば、きっとまたお互い好きになるよね…??

この映画の主人公、二人が一番可愛かったところは、
床で眠っているノアをアリーが静かに起こそうとするところ。
耳元で「起きて」ってアリーが囁くと、ノアがぐずぐずしてるの。
超ラブラブで羨ましかった。
あんな朝もあったし、これから先も経験したいって思った。
目覚めたときに大好きな人が隣りで眠ってるって、すごくすごく幸せなことだと思う。

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